泊まり込み研修
入社3年目社員を対象とした研修がありました。
元音楽CDのディレクターという異色の経歴を持つ
社外講師のもと、グループ討議を経て、
自分自身を見つめ直し骨太な自分軸を見つけよう!
という趣旨の研修です。
予想はしていたのですが、研修を通じて
改めて自分のストイックさが浮き彫りとなりました(苦笑)
この辺の価値観は一生変わらないんだろうな〜、
と改めて実感。
あんまり直そうとも思っていないけど、
みんなの意見を聞いてちょっとグラついた26歳の秋。。。
ぼや騒ぎ
炎上、とまでは行きませんでしたが、
過去2回の発表会に比べ、今回はかなりつっこみが入りました。
技術中心の成果を目指していた過去とは異なり、
今回はテーマがビジネス寄りだったため、
聴衆である偉い人達のフィールドでの戦いとなってしまったのは、
発表戦略のミスでした。
ともかく、これでようやく過去にケリを付けることできてホッとしています。
楽しいのか辛いのか、やりがいがあるんだかないんだか、
微妙な一年間、本当にお疲れ様でした!! > 俺
リフレッシュも束の間
帰国後は怒濤の如くいろんな業務をこなし、明日は研究の成果報告会。う〜、ヨーロッパで過ごした日々が遠い過去のようだー。
明日が終われば、またまた全く新しい業務に就くことになるので、節目のイベントとして無事に終わってくれることを祈っています。
次の業務は自分のスキル限界を超えた、かなりハードウェア寄りの開発ってことで、新人で初配属のときよりも緊張してたりします。日々勉強の毎日となりそうです。
ひんしゅくを買いながらの強行突破
年休を使う分、約1週間分の仕事を前倒しで進め、
上司に改めて年休の取得を打診、出発日直前にようやく快諾をGET。
しかし、今回の年休取得作戦を知らないはずの先輩達から次々と
「9連休はあり得ねーわ」とブーイングの嵐。
こういうことは、何処からともなく噂が広がるものらしい・・・
まあ、今回の旅行は、
自由で楽しいけど、自由過ぎて辛い、
丸1年間続いた研究プロジェクトの卒業旅行みたいなものです。
帰るのは早かったけど、精神的にはなかなか辛い1年間でした。
十分にリフレッシュして、来期に備えたいところです。
来月からはまた異常なほど厳しい、この業界ではむしろ普通の、
終電当たり前生活に復帰する予定。
そんな生活が待ち遠しくて仕方ない自分が、ちょっと怖い・・・
暗雲立ちこめる
ヨーロッパ旅行の計画の雲行きが怪しくなってきました。
約2ヶ月前に行った年休取得宣言は、
当然の如く上司には忘れ去られ、
再度宣言してみると、完全にご機嫌斜めとなり、
「まあ、それは約束できんな。」と一言。
間が悪いことに、
現在、課内の他プロジェクトでトラブルが発生し、
みんながひーひー言ってる状況にあり、
こんな状況で貴様は何を言ってやがるんだ!
ということなのでしょう。
それはわかるんだけれども、
そうは言っても、もうチケット取っちゃったしなぁ。
んんー、どうしよ・・・