初のお客さん向け説明

先輩がてんぱってるせいで、
次第に、先輩の仕事が直に降ってくるようになっています。
俺はこれまで全ての情報を先輩経由で仕入れていたわけで、
必然的に、かなりフィルタリングされた情報しか伝えられていないわけで。
そんな状態でお客さんの話を聞いても、話の経緯が全然わからんのでした。
んなわけで、社に戻って、これからは私にも情報を全部おろして下さい、とお願い。
そんなことを口走ったが最期でした。
お客さんや他チームからのメールが、分刻みで嵐のように降ってくるではないですか。
こんなのさばききれるかー!!
新人という名の傘の外界を肌で感じた瞬間です。
傘の下へ戻る決意を固めた瞬間でもあります。
もー遅いか。
墓穴掘った感100%な一日でした。