順当な結果

ノーマルヒル予選は5位、トップとの差は僅か1.5mという結果でした。
練習の成績を考えると、上位4名のジャンプの中には、
若干のラッキーパンチが含まれていると思われます。
そういったことを考えれば、
メダル圏外を表す5位という成績に、それほどの心配は不要でしょう。
贔屓目なしに、今回はかなり高い確率でメダルを期待できます。
あとは運と誤差の問題だと思われます。
以下、メダル獲得の可能性を予想してみます。

1.Ahonen(FIN) 80%
2.葛西(JPN) 60%
3.Hautamaeki(FIN) 50%
3.Kuettel(AUT) 40%
5.Morgenstern(AUT) 30%
6.Malysz(POL) 10%
7.Widhoelzl(AUT) 5%

追伸
原田が予選失格になったことについては、なんと言うか、ほんと残念です。
五輪メンバー選出の経緯から幕切れ(?)まで、
すべてがハチャメチャでした。
らしいといえばらしいんだけど、なんかね・・